世界設定
メインキャラクターはギアスキャラですが、世界観が完全にアビスになりますので、アビスの設定を纏めてみました。 いや、ちゃんと書きながら描写せぇや、という話ではあるんですが(爆)。 一応ゲーム未プレイでもわかるように気を付けるつもりですが、書いてる人間がアビスをクリアしたのがかなり昔ですし、覚書も兼ねて纏めておきます。 ※下記の矢印より該当箇所にスキップします。 世界地図 世界観 アディシェスとセシル家について(※オリジナル設定) 世界観は完全にアビス世界。オールドラントです。 地理に関しても一応書きながら描写はする予定ですが、こんがらがったら確認してください(おい)。 世界観〜音素について オールドラントのあらゆる物質は音素(フォニム)から構成されている。闇、地、風、水、火、光の属性を持つ6つの音素が存在し、オールドラントのあらゆる個体は比率は違うものの、音素を含有している。また、物質に内蔵された音素は固有の振動を持ち、その振動数が他の物質と完全に一致することはない。後に7番目の音素が誕生した。 音素は一定以上集合することで自我を持つ。そういった存在を「意識集合体」と呼び、それぞれシャドウ、ノーム、シルフ、ウンディーネ、イフリート、レムと称される。第七音素の意識集合体はまだ存在が確認されていないが、理論上は存在するとされ、「ローレライ」と呼ばれる。
第七音素とは創世暦時代にサザンクロス博士によって発見された、七番目の音素。惑星の地核から発生する記憶粒子(セルパーティクル)を元にしており、下記のような性質を持つ。 預言(スコア)とはオールドラントの未来の出来事を記したものであり、預言は第七音素自体から読み解く方法と、預言が刻まれた譜石(=過去に預言士が詠み、それが譜石となったもの)から読み解く方法がある。 サザンクロス博士が発見した第七音素は星の未来を読み解く『預言』を齎すものであり、2000年前、その第七音素の観測地点を巡って『譜術戦争(フォニック・ウォー)』と呼ばれる大規模な戦争が勃発した。この戦争は約10年間続き、大地は荒廃し地殻変動や液状化、瘴気の発生を引き起こしたと言う。 この戦争を終結に導いたのが当時の天才譜術士ユリア・ジュエであり、彼女は大譜歌を用いて第七音素の意識集合体ローレライと契約し、以後2000年に渡るオールドラントの歴史を記した『預言』を残している。 ローレライ教団と ユリアの預言通りに世界を動かすことを信条とする組織。最高指導者は導師(フォンマスター)と呼ばれる。 創始者であるフランシス・ダアトはユリアの弟子の一人であったが、ユリアの名声を疎んだフランク国とイスパニア国に買収されてユリアを裏切り、盗み出したユリアの譜石を持ち出して教団を設立。ユリアは無実の罪で投獄される。 しかしダアトは預言のあまりの的中率に恐れを抱き、ユリアを救出した後自害する。その後、ユリアの最初の弟子であるフレイル・アルバートがユリアによって導師に任命された。 前述の通り教団は預言の成就を信条としており、歴史の陰で暗躍し続けている。 組織表
教団内位階表 教団員には序列を表す位階があるが、神託の盾騎士団に所属する人間は、それとは別に騎士団内での階級を持つ。 ex)ヴァン………詠師(教団内)/謡将(神託の盾騎士団) ※モースは神託の盾騎士団の指揮権を持つため、騎士団員ではないが神託の盾の階級を持っている。
アディシェスとセシル家について(※オリジナル設定) ラーデシア大陸地図
オリジナルの都市を捏造。ちなみにアディシェスという名前はキムラスカの他の地名と同様、セフィロト(というかクリフォト)から取りました。 取り合えずこんなところで。必要になったらその都度追加します。 |